日常生活でハーブを利用する
ハーブ検定受けないけどハーブの勉強はしたい!という人には
ハーブを日常で利用したいからという人が多いです☺️
ハーブのある暮らしって良いですよね🌱
ここでは、色々な利用法を紹介します
他にもこういう使い道あります!というのも本当はしゃべりたいんですが、
このページではハーブ検定の試験範囲のものだけ解説しようと思います🙇♂️
使い道と代表的なハーブを暗記してくださいね🌱
着る
繊維を提供(布の原料)
代表的なハーブ…フラックスやローゼル
染料になる
でる色と代表的なハーブ
赤→サフラワー(紅花)、マダー(西洋茜)
青→ウォード
黄→ターメリック、ダイヤーズカモマイル、ガーデニア(クチナシ)
キーワードは「アースカラー」
ハーブで染めたものは原色のようなビビットカラーが出るものは少なく、
「アースカラー」と呼ばれる温かみのある優しい色が特徴です。
「ハーブで染めたものはとてもビビットな色合いに染まる。マルかバツか」
→バツ
基本はアースカラーに染まります。
サフラワーなどは強めに色が出ますが、、、"主に"ということなんでしょうね。
染め物の効果
ハーブで染めたものの中には
「防虫効果」があるものや
「体を冷やさない効果」を持つものがあります。
これも一応効能の一部として覚えておきましょう🙋♀️
食べる
体に良いハーブ、薬ではないので毎日ずっと摂るのにはうってつけですよね☺️
そのまま食べたり、エディブルフラワー(食用花)として使ったり
さまざまな食べ方がありますが、ここで覚えるのは
「香辛料として使った時の4つの働き」と
「ハーブには抗菌作用や抗酸化作用がある」という部分です。
【香辛料の4つの働き】 1.賦香(ふこう)作用…香り付け 2.矯臭(きょうしゅう)作用…臭い消し 3.呈味(ていみ)作用…味付け 4.着色作用…色をつける
こう書くと難しそうですが、肉や魚の匂い消しにハーブを使ったり
辛味や苦味、甘味をつけるためにハーブをちょっと足したりなど、結構日常的なやつですね☺️
暮らしと環境
ハーブはたびたび、快適な生活空間の創出や衛生的な住空間の保持に利用されます。
今までの歴史でどのような使われ方をしていたのかご紹介します。
ざっと頭に入れておいてください。
床に撒くこと(ストローイング・ハーブと呼びます)で殺菌作用や抗菌性を利用 踏みしだくことによって生ずる香りを防臭に利用 飾ることで空気の浄化や暑さの軽減に利用
中世ヨーロッパでペストが流行した時も防疫にハーブが使われていました。
病気は悪魔の仕業とされ、臭いで悪魔を追い払う意図だったそうなのですが
実際に抗菌性が高いハーブが焚かれたり持ち歩かれていたそうです。
結果的に理にかなっているというのは面白いですね🌱
健康と美容
この効能が欲しくてハーブと仲良くなりたい人は多いと思います☺️
ハーブにはビタミンやミネラルなど嬉しい成分がたっぷりなので
食べたり飲んだりすることでそれを摂取できます。
それ以外には石鹸や化粧クリームや入浴剤としての利用が代表的です。
ハーブ好きさんはそういったものを手作りする人も多いですね🌱
そこまでしたくない方でも、
お風呂にハーブを入れるだけの「ハーバル・バス」なら試しやすくてオススメです☺️
まとめ
美容のところは、「へー」と読んでおいてくれればOKです🙋♀️
衣食住の項目に関しては赤字の情報がテストに出やすいものになりますので覚えておきましょう!🌱
ハーブ検定の教科書はネットだと少し安いものもあるようです🙇♂️
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ではみなさん良いTeatimeを🌱
It’s Always Tea Time!☕️
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