「さくら茶」とは?
さくらの塩漬けで、お湯を注いで飲んで楽しむものです🌸
「茶」と言ってはいますがお茶の葉っぱは入っておらず、正確には「さくら湯」といった感じでしょうか🌱
もちろんお茶に浮かべて、本当に「茶」にしちゃうアレンジもオススメ!
LUPICIAのさくら茶
今回購入したのはルピシアのさくら茶です
毎年春先に販売されています🌸
国産の八重桜を使用しており、花が大ぶりでかわいい✨
外側の原材料などが書いてある紙は、内側は飲み方の説明書になってます〜
ルピシア以外でも、探せばそこらじゅうで色々なお店で売っていると思うので
是非探してみて下さい🙆♀️
雑貨屋やスーパーにもありますよ〜
価格:1,000円 |
さくら茶 水引付き【桜の花の塩漬け】40グラム(約30杯〜40杯分) 価格:540円 |
楽天にも色々なメーカーのものがありました🌱
さくら茶 基本の淹れ方
塩を手で払うなどして落とし、
茶碗に入れて熱湯を注いで完成です!
だいたい茶碗1杯(150ml)につき桜の花1房〜2房くらいが目安です
器の中でふわっと花が開き、やさしい桜の香りが春気分を盛り上げてくれます🌱
幸せを運んでくれるとの言い伝えもあるんだとか
紅茶にいれて桜紅茶!
紅茶に入れる場合は、
塩を手で払って落とすよりも、軽く流水で落としてしまった方が美味しくはいります🌸
塩を落としたさくら茶を入れたカップに、
いつも通り紅茶を注げば完成!
セイロン紅茶などがオススメです✨
お茶漬けにも!
塩を軽く払った桜の花1〜2房を刻んで茶碗1杯のご飯に混ぜます
市販のお茶漬けでももちろんOKですが、
塩味は軽くすでについているので、温かい緑茶やほうじ茶を注ぐのがオススメです🌱
春の香りのおいしいお食事が完成します😆
まとめ
春らしさを盛り上げてくれる「さくら茶」🌸
今回そのまま飲むやり方や紅茶、お茶漬けをご紹介しましたが、
他にも日本酒や熱燗、焼酎やワインなどお酒に浮かべてみたり、
お吸い物などの汁物に浮かべたり、
お菓子作りの材料として混ぜ込んだり、完成品の上に飾り付けたりなど
使い道色々!
是非春に1瓶、家に置いておくのがオススメです😆
価格:355円 |
ではみなさんも良いTeatimeを🌱
It’s Always Tea Time!☕️
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