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上の方に一般の方向けのハーブのご紹介、
下の方にハーブ検定合格用の解説があります。
ハーブ検定やお仕事で使う方は和名や効能などを細かく覚える必要があるので
どうぞ下の方までお読みください🙇♂️
ハーブ検定うける人も、「こんな情報量覚えられない！」となると思うので
その下に【これだけ覚えろ！】というコーナーを作りました🙇♀️
その次の【イラスト&ポンコツ語呂合わせ】はかなり無理矢理ですが
印象に少しでも残ればと思い作りました☺️
【一般向け】レモンヴァーベナとは？
レモンヴァーベナはレモンによく似た香りのするハーブです🍋
レモンヴァーベナの利用方法
お茶には穏やかな鎮静作用があり、胃を落ち着かせる効果があります
その他調理や飲料にも使われます。
オススメ商品
こちらはレモンヴァーベナのみ！のお茶です
レモンのような香りが堪能できますよ☺️
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レモンバーベナ・リーフ(葉部) 13g小袋パック シングルハーブティー 【無添加 無香料】【ネコポス対応可能】 価格:475円 |
【ハーブ検定合格講座】レモンヴァーベナ
学名 Aloysia triphylla Britt
科名 クマツヅラ科
和名 コウスイボク ボウシュウボク(防臭木)
使用部位 生または乾燥した葉・茎
用途 ティー、浴用、化粧料、調理、香料、クラフト・ポプリなど
利用
ティーには穏やかな鎮静作用があり、胃を落ち着かせます。
ただし、長期にわたる使用や大量の内服は胃を刺激するので注意。
調理では、ケーキやフルーツの料理、飲料などに使います。
収穫は、冬以外は日常的にできますが、花の咲き始める頃が良い
原産地 チリ、アルゼンチン
植物
芳香性の低木で高さ3mになりますが、温帯地域では1.2〜1.5mくらい
枝は溝があり、ザラザラしています。
長披針形の葉は3〜4の輪生状で下部に油線が点在します。
花は小さく白色または薄紫色で、夏から秋に腋生の穂状花序または頂生の円錐花序につきます。
栽培法
半耐寒性なので、夏の終わりに刈り込んで軒下などで霜と風を防ぐようにします。
繁殖は初夏に挿し木で行います。
歴史
スペイン人によってヨーロッパに紹介され、日本には大正時代に伝わりました。
エピソード
属名のAloysiaは、スペイン王カルロス4世の后、マリア・ルイーザに由来するとされます。
かつてはフィンガーボウルに使用されました。
茶剤
生または乾燥させて使います
適応
弱鎮静、特に消化管の鎮痙、解熱作用があり、風の発熱、吐き気、消化不良、鼓腸、
心悸亢進、めまいに用いられます。
小児の消化管機能不全、軽い発熱疾患にも使われます。
成分
主としてシトラールを含む精油
水色
薄い黄色
【ハーブ検定合格講座】これだけ覚えろ！
レモンヴァーベナ(コウスイボク ボウシュウボク) クマツヅラ科 チリ、アルゼンチン 低木 葉を使用 鎮静、鎮痙、発熱、吐き気、消化不良
【ハーブ検定合格講座】イラスト&ポンコツ語呂合わせ
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参考書はこちら
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